「ドイツの農地制度〜クラインガルテンについて」その2
クラインガルテンは、主に都市部において発展してきた菜園作りのための庭で、その歴史もとても長いものでした。
時は19世紀初頭、200年ほど前のヨーロッパ各地では革命の起こっている時代です。
飢えや貧困の状況を改善するために「貧困者のための庭」の利用が広がりました。 […]
クラインガルテンは、主に都市部において発展してきた菜園作りのための庭で、その歴史もとても長いものでした。
時は19世紀初頭、200年ほど前のヨーロッパ各地では革命の起こっている時代です。
飢えや貧困の状況を改善するために「貧困者のための庭」の利用が広がりました。 […]
南ドイツ在住の正田美幸さんによるヨーロッパオーガニックフラワー情報。今回は、ドイツで200年の歴史をもつクラインガルテンという農地の賃借制度のレポートです。
—————
世界はこの半年で一変し、人々の生活様式も変わりつつありますが、このコロナ禍をどのようにお過ごしでしょうか? […]
南ドイツ在住の正田美幸さんによるヨーロッパのオーガニックフラワー情報。今回は、クリスマスツリーに関するレポートをいただきました。
ーーーーー
いよいよクリスマスも間近となってきました。
街ではクリスマスマーケットも例年通り盛り上がりを見せ、行き交う人々はとても楽しそう。 […]
南ドイツに在住の正田美幸さんから、ドイツのオーガニックフラワーについて、レポートをいただきました。
ーーーーー
こんにちは。わたくし、この夏に一時帰国した際に、オーガニックフェアで偶然 Organic Flower Japan の大沢さんにお会いし、ドイツでのオーガニックフラワーの状況をお伝えいただけないかとのご依頼をいただきました。 […]
搬入当日の朝、藤づるのボールにグリーンを加えるため、今年伸びてきた藤づるも持っていくことにしました。藤は水落ちしやすいのですが、出来れば葉っぱもつけたくて、ネットで調べたら切り口をアルコールに浸すといいとあったので、試してみました。 […]
こんにちは。Organic Flower Japan を運営管理している大沢智香です。
私は2011年からマミフラワーデザインスクールで学んでいて、2017年末に講師資格を取得しました。
先日開催された『マミフラワーデザイン展2019「日本の美」ーことば・いろ・かたちー』にて、オーガニックフラワーを使った作品を出品し、おかげさまで新人賞をいただくことが出来ました。 […]
日本オーガニックフラワー協会の副理事長であり、いけばな草月流の師範でもある中島まことさん(雅名:中島弘華さん)にお話を伺いました。 […]
私は、マミフラワーでは、ひとりひとりの個性を尊重してくれるところが大好きです。普段のレッスンでも、同じテーマ、同じ花材、同じ講義なのに、人それぞれ全く違った個性溢れる作品が出来上がるので、個々人の発想や創造力の多様性を実感します。 […]
5月19日、18時半頃から作品の搬入が始まりました。
今回、すっと背の高いアルストロメリアの全体の姿を活かせるように花を足下の支えだけで立たせるデザインにしました。 […]
1ヶ月後の4月初旬、次のお花を届けてもらう頃には、花のつき方が少し違うだけの色違いかと思っていたセサミオレンジとセサミイエローは、明らかに違いが出ていました。 […]
© 2015 Organic Flower Japan